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「死んだの」 [ママ]

可愛い親友がいなくなって、どのくらい経ったかわからなくなりました。
いちいち数えても何も変わらないからです。

コスモがいなくなってから、今も立ち直れません。
日中の話し相手がいないことに圧倒されました。
「こっちゃーん、洗濯干すよー」と呼ぶと、2階へやってきて息子の部屋を詮索し、ごみを咥えて小躍りしながら見せに来たり、「こっちゃん寝るよー」というとベッドのそばへ来てしばし頭を撫でられると踵を返し、床に寝ます。自宅内ではいつも話をしていました。
耳掃除も片方が終わると「はい、反対コロンして」というと大きな体でゴローと反対側の耳を見せてくれるようになっていました。でっかい「お手」も無表情でやってくれました。めんどくさいときは「遠隔お手」とかもやってくれました。

逃げ出したくて外に出ようとすると、すべてがコスモの思い出だらけで足がすくみました。

「ここでまずマーキングをしたなぁ」とか、そんなことが次から次へと押し寄せ、とてもじゃないけれど外出が苦しく、やっと突破したのは半月ぐらいした頃だったか、その道を駆け抜けてバスに乗り込んで外出した時でした。

思えば、ここに引っ越してきて犬は数ヶ月で我が家の一員となりました。
この地域のどこに何があるか、どの家にどんな花が咲いているか、公園はいくつあるか、抜け道のこと。すべてコスモに教わったようなものです。
そして、コスモのいない今、そこへ行く用事が全くありません。
行ってもたぶんいい歳の女が奇妙に泣いているのを目撃されるだけです。


しかし、最近になってやっと「うちの犬、死んだの」と言えるようになりました。
よその犬が死んだってわたしには大した思い入れはないし、と思うものですが、それを聞いて涙してくれる人、理由を聞いてくれる人、理解を示してくれる人、みなとても優しい。


それに、やっとコスモを近くに感じられるようになりました。
あまり詳しく書くと「危ない感じの人」になってしまうので控えますが、実感として「ああ、本当に近くにいるんだなあ」と感じられるようになりました。

先日も、意を決して、末期がんの告知を受けた後、毎日のようにかよった公園へ行ってみることにしました。そこで、思い出をたどって泣いて帰ってこようと思っていました。

すると道すがら、犬を通じて知り合ったご近所の奥さんと2匹のワンちゃんに遭遇しました。
コスモの死を伝え、息子さんの話や学校の話を延々としているうちに、すっかり、泣きに行くような気分ではなくなってしまいました。
2匹のワンちゃんはダックスで、一生懸命わたしに前足をかけて「かまって攻撃」をし、本当に可愛かったです。犬って愛情そのものだ、とコスモをなくしてからより強く思うようになり、どのワンコを見かけても今までよりとても可愛く見えるようになりました。
と、同時に「いつか死んでしまうのだなあ」とも。

それでも、ダックスたちには「元気で長生きするんだよ!」と撫でました。

奥さんと別れた後、一応公園へ向かいました。
すると、ずいぶん前から工事をしていたので、入り口が変わってしまい、思い出の道は柵越しになってしまいました。
それでも、柵越しにしばらく、まっすぐな森の道を眺めていました。

目に焼き付いているシーンがあります。
わたしがはじめてその道に入るとき(がん告知の次の日あたりでした)、「ここでいいのかなあ」と迷ったのですが、主人と入ったことのあったコスモはスイッと入って行きました。
そしてまっすぐな道を「わーい」と言わんばかりに小走りで進んだ後、立ち止まってわたしを振り返り、「こっちだよ!」とこちらを見ていたシーンです。

そのことを柵越しに思い返して、家に帰ることにしました。
大泣きしてやるつもりだったのにな、コスモは奥さんとワンコを差し向けたのだな。


それでも、それなりに暮らしていますが、家庭内で引きずっているのはわたしだけです。
どうにかならないもんかなあ。





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相反する感覚と丹波哲郎 [ママ]

※どなたかわかりませんが、ブックマークをしてくださっている方が数人いらっしゃるようでありがたくもあり恥ずかしくもあります。ロクに更新もしていないのに訪問してくださっており、ありがたいので近況などを書いてゆけたらと思います。





「今は思い出にたくさん浸るといいよ」と友達の励ましを受けながら、最初は必死で過ごしていたのが今はずいぶん抜け殻感もなくなってきたように思います。どうもありがとうございます。

犬は、死後『虹の橋』のたもとで病気やけがの苦しみから解放され楽しく暮らすそうな。
そこはいわゆるユートピアであるものの、犬は残してきた人間の家族のことを気にしながら、家族がやってくるのを待っていると。


さすがにそれはないと思う。
事実だったら嬉しいことだ。


虹の作られ方は中学生の自由研究で友達と共同研究と実験をした。
その『虹の橋』って物理的に存在し続けるのは不可能じゃないかな。

さらに、荼毘にふした後、自宅に『犬の仏壇』を作っちゃうこと。
それもいまいちしっくりこないと思っている(現在、我が家ではお骨はシンプルに棚に置かれている)。犬を何頭も飼い続けたら、お骨の数が増えて「供養ゾーン」は結構なものになると思う。
自然に還してやるのが生き物の性質にもマッチするような。



人間の「三途の川」も「死後の世界」も「極楽浄土」も、そして「地獄」も生きている人間のためのものだと思っている。『虹の橋』も。
一生懸命「供養」するのも残された人間が悲しみから立ち直り、心に、旅立った相手を想い、そこから自分の人生を見つけていくためのものだ。

例えばご先祖様の供養を怠ると自分の身に良くないことが起こるだとか、そういうのは「日々感謝の気持ちを忘れずに生きていけ」というような、やっぱり生きている人間の生きる指針の問題だ。
それと、自分に「死後の世界」があったら疲れる。

骨になったら人はおしまい。そこまで。


というのがわたしの単なる意見です。
しかしながら、ちょっと困った感覚に見舞われていることも確か。



「こんな夢を見たんだけど、ちょっとおかしいよね」と遠方に住む母にメールを送るとすぐさま着信があり「実はグレちゃん(実家の猫。わたしは「育ての親」とよく言われた)死んだの・・・あんた、どうして」と母。ハハハ。
ちなみにいとこはきょうだいで「みえる」らしい。亡くなった祖父が新聞をめくっていたり、踏切にボロボロになった武士がみえたり、そういうことが日常だと言っていた。さすがにそれを「そんなの嘘でしょ」とは言わない。みえるのであろう。


コスモの癌が見つかる前にもおかしい感覚があった。
元気だけれどエサを食べなくなったということで「明日病院に行こうね」と決めていた日。
その日は日差しのたっぷりな午前中で、わたしも犬もめいめい自由に過ごしていた。
するとゴロゴロしていたコスモが突然「ピー」と立ち上がったのがわかったので心配して振り向くと、ちょこんと「スワレ」をして黙ってこちらを見ている。普通の顔だ。


「もう、お別れなんだよ」


はっきりとそれがわかって、そういわれたのがわかって、わたしはすがりついて「お願い死なないで、死なないで」と泣いた。まだ3年くらいは元気でいてくれると思っていたし、よくわからなかった。病院で告知されたのは次の日のことだ。


息を引き取ることもわかった。
「この場合余命3か月」と言われていたので、年を越すものと考えていた。

ただ、その夜はなんとなく「もう時間がない」とわかった。
ゆるやかに症状は悪化していて、これがあとひと月くらいの速度なのかなと思っていたが、その夜はおかしな気がして、息子に「こっちゃんとちゃんとお話しした?ちゃんとお話ししないと後悔するからよく話しなさい。ママは2階に行っているから」と言った。

息子は何やら話をしたようで、泣いていた。

夫にそれを話すと「そういうことさせるから泣くんでしょ」と一蹴され、「可哀そうなことしたかなあ」と反省したりしていた。「でもなんだかおかしくない?」と聞いても「夜はいつもこんな感じだよ、別におかしくないよ?」うーむ。
それに、翌日には動物病院に連れていく予定であった。

深夜になって、やっぱりそれを強く感じたので「みんなと一緒に2階で寝ていたから2階に上げてやりたい」と夫に頼み、夫は重たすぎるのをなんとか抱えてくれた。

その3時間後、突然動きが変わって息を引き取った。
1分前まで苦しそうに体を起こしてゼイゼイ呼吸をしていたので胸を撫でてやっていた。それもいつものことだった。
しかし、急に動きが変わった。
大声で家族を呼び集めて、最期の最後、みんなで声をかけて看取った。


「持ってるねー」
一連のことについて夫を話をしたけれど、そういうデビューをしたつもりはない。
常にそういう思考回路で生きているからまれに当たるのだと思いたい。


仏教(?)のようなスピリチュアルなものを、生きる人間のためと考えながらも、何かを感じてしまう。


相反する感覚に答えが見つからないままだ。




・・・ちなみに、自殺がなぜいけないか。
小学生の頃、学研の「学習」「科学」という月刊誌があった。
学習は歴史とかそういうのがメインだったように思う。科学は、理科。ケント・デリカットを水満タンに張った浴槽に潜らせ、あふれた水の分がケントの体積さ!みたいなことをしたり、アリの飼育セットやNASAの宇宙食が付録だったりした。
両方購読していたのだが、その「学習」に一度、「丹波哲郎の死後の世界特集」が掲載されたことがあった。
丹波哲郎曰く、「自殺をすると、その人はあの世で『樹』になってしまう。苦悩し続けたまま永遠に歩くことも動くこともできない『樹』になってしまうのだ」と。イラストもリアルであった。
つまり、命を絶っても永遠にこの世の悩みを抱えたままなのだということから学研の「自殺はやめよう!」というキャンペーンだったのだろうが、あれは今のわたしにも効いている。

学研の勇気も忘れない。




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忘れないように-犬を飼う皆さんと分かち合いたいこと- [コスモ]

突然の余命宣告から40日目にコスモは空へ旅立ちました。

最後は本当に苦しそうでした。
今も思い出すと胸が苦しくなります。
もう息をしていないと家族3人で確認したとき、やっぱり泣きました。
しかし、すぐに色々やらねばいけませんのできちんと包んでやり、休ませてあげました。

世の中が動きだすまでほんの2~3時間、仮眠を取ることもできなかったわたしは、外に出て日の出の空を仰ぎました。大きく深呼吸し、「また会おうね」と空を見ていました。



動かなくなっても可愛いまま。
撫でて撫でて、いつもの匂いを嗅いで、からだを抱きしめました。
苦しい時間が本当に終わったんだ、と思いました。
もう苦しくなくなってよかった、と思う反面、それでも悲しくて悲しくて泣きました。

時間になって手配をはじめ、午後に荼毘にふしました。
時々泣きましたが、泣いたのは闘病中の方が圧倒的に多かったです。


そして今日。
今日という日が来るのが、わたしの最大の不安でした。
どうにかなってしまうのではないかと怖くて怖くてたまりませんでした。

夫と息子はいつも通り出かけました。
ここからがわたしの不安な時間です。

ちょっと泣いたり、たくさん撮っていた写真を見たりしました。
それと、犬を亡くして、それでもまた犬を飼い始めているかたのブログを拝見させてもらうことをしました。

また犬を飼いたい。でも昨日みたいなのはもう絶対に嫌。
また犬を飼うことって怖くないのかな。
すごく知りたくて。


色々見たり思ったりしているうちに、気がつきました。


わたしは幸せだったんだ。
今はゼロベースに戻っただけ。
コスモがいた日々はわたしにとってプラスいくつかの幸せを持ち続けていたんだ。

犬を飼うことは、特権でもあります。
犬が好きでも様々な理由で飼えない人もいるでしょう。
わたしだって犬を飼えない時期がありながら欲しい欲しいと思っていました。
だからコスモがいた日々は幸せな日々だったんだ。

そのことに気が付けなかった。

失ってもゼロに戻るだけ。不幸になるわけじゃないのです。
しかもゼロといっても、ゼロの中に最初にはなかったコスモとの思い出が残るのです。

結局、幸せでしかないのです。

失うことを恐れることはないのです。
もっと言えば、失うものは何もないのです。

また犬を飼うのなら、また享受できた幸せな時間をしっかりと噛みしめて生きていけばよいのです。





まだ1日目ですがストンとそんなことに気がつきました。

犬を飼っている皆さんとこのことを分かち合えたら、自分や皆さんが、愛犬を失った時のつらさにも寄り添えると思い、ここに記しました。



コスモはいつもわたしの心にいます。
いつでも思い出して会えます。
そりゃあ寂しいよ、でも不幸じゃないんだよね。こったんがいてくれたおかげだよ。
こったんはすごいね。
よく頑張ったね。
大好きなこったん。
あの可愛さは本当に宝物です。

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ずっと親友 [コスモ]

わたしたちの可愛い親友、コスモは12月6日、家族みんなに見守られ息を引き取りました。
だらしのないカイヌシでしたが、約束の「最期の時そばにいること」を守ることができました。

ありがとう
もうずっと別れのない親友だよ!

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穏やかさ [コスモ]

image.jpeg
これは一昨日の様子ですが、今日は夕方からなんだかグッと苦しさが増したと感じました。
時間には流動食ご飯もよく食べるけど、それでも苦しみかたを見るともう時間がないと思います。

わたしは弱い人間です。
「可愛い我が子と1日でも長く生きるためになんでもする!」と頑張れませんでした。
あれだけ側にいてもらったのに。
あれだけ助けになってもらったのに。

自分の疲れや不眠を訴え、イライラから家族に乱暴な態度をとり、強い気持ちがありませんでした。

深夜、夫に、コスモを2階の寝室へ運んでもらいました。
いつもみんなで眠った寝室です。
弱ってからコスモはここへ来ることができませんでした。来たがって頑張っていましたが2段くらいしか上れず、諦めてもらい、リビングで夫と寝る生活でした。

主に呼吸困難が連続し始めたコスモは、2階に来たことがわかると、ほんの少し穏やかな呼吸をし、なんとかカラダを休めようとしています。
大好きな夫のベッドに上がるために立ち上がったものの立ち尽くしていたためわたしが抱えてあげてやりました。

こっちゃん!よかったね!いつもここにいたもんね!

飼い主の気休めで、移動なんかしたくなかったかもしれません。先日、動物病院で先生に、

「すみません、なんだかわたしが参ってしまって…何か気の持ちようについて、アドバイスを授けていただけませんか」

先生は元気よく、

「この子があと少しなのを受け入れてください。そしてこの子が大好きなことをたくさんしてあげてください。どんな遊びが好きですか」

軍手ボール(手袋がやたらと好き)?
散歩?
おやつ?
相撲?

…遊べないのになぁ。おやつも噛めないな。
好きなことはもう一緒にできないと思いました。

でも、そうだった。
好きかわからないけど毎晩みんなで2階の寝室で寝た。家族の生活習慣は、時に変わっても順応できた犬です。
いつも通り2階にもチャレンジしてた!

好きなことかはわかりませんが、コスモが望んでいたことが1つ見つかりました。

image.jpeg
呼吸は苦しいけれどここが定位置!


夏は窓辺の床にゴローンと、冬はベッドにドカンと上がって寝ていました。
ですから、季節の変わり目の便りはコスモの寝る場所からやってきました。

大きなコスモと寝る幸せは本当に、こどもの希望が叶ったような幸せです。

今、寝室で、コスモの呼吸を聴きながらわたしは穏やかな気持ちです。

明日、動物病院へ連れて行き、まだできることがあるのか、ないのか、最後の確認をします。

どうか、早く苦しみから解放されてほしいと願うばかりです。
天にいるわたしのじーちゃん達、ばーちゃん達にお願いします。神様は忙しいみたいで頼れないの。

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BOSS [コスモ]

コスモは「コスモ」という名前ですが、血統証上の名前は長ーい英語の名前です。
その名前の最後に「BOSS」とあります。

コスモは引っ越した先の近くにあるショッピングモールのペットショップにいました。
モコモコとしたコロンコロンの仔犬からやや成長した状態でガラス越しに跳ねたりしていました。
9万円でした。
最初は12万円くらいだったそうです。
抱っこさせてもらった時にはとても元気で嬉しそうで臭くて可笑しかったです。
店に足を運ぶこと数回、コスモは大型犬好きの店長さんの計らいもあったのでしょう、成長しすぎた仔犬は売れずにどうなるものなのでしょう。最後に店を訪ねた時には6万円に値下がりしていました。「あなたたちに飼ってもらいたい」と思ってくれたのだと思います。

以降、「6万円のゴル」としてそれはわたしたちの自慢でした。

そして、1か月後に届いた血統証に「BOSS」と名前の記載があることがわかりました。

どうしようもなくパワーを持て余した仔犬で、なんだかひょうきんで、偉そうでもなんでもなくて、ただの食いしん坊で、そんな犬がどうして「BOSS」になったのでしょう。わたしたちはいつも違和感を感じていました。



さて、最近のコスモはおそらく来週にはほぼ歩行できない状態になっているのではないでしょうか。
今も、もう日に数回しか立ち上がることができません。
たまに、視線が合わないままなんとなくこちらの方を見てひたすら苦しそうに呼吸しています。
食事は流動食を与えています。

それでも、わたしがひとりで休んでいるとなんとなくそばにきて横たわったり、2階に上がろうと頑張ったりし、こちらも何が何だかノイローゼ状態になってしまいました。

家族の誰かがひとりでいると、そこへきてなんとなく見張るのが彼の常でした。
今は、弱りきって、元気だったあのコスモはもういないと感じさせつつ、やっぱりこちらへ来てくれる心はコスモそのものであり、思い余って大泣きしてしまった先週も「どうしたの」とやってきました。
たぶんコスモは7年間、わたしたち家族を助けるために来たのだと思います。
それはまさに「BOSS」です。
ひょうきんな振りをしてわたしたちを支えていたのです。
あんまり可愛らしく、家族を愛する犬なので神様が「早く返して」と嫉妬したのでしょう。
いたずらすら家族を笑わせるものでした。

いつの間にか12月になりました。
今日は一生懸命コスモを抱き上げて移動させました。
コスモも一生懸命手伝ってくれました。

苦しくないといいのだけれど・・・苦しいに決まっています。
見ればわかります。

まだ、バカのひとつおぼえのように「大丈夫、大丈夫」と言い続けています。
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寄り添うということ [コスモ]

今日からまた1週間が始まります。

昨夜、コスモを連れて、息子の習い事の迎えにバス停まで向かったところ、ご近所のご夫婦と出くわしました。
いつもコスモに会うとワシワシ撫でて可愛がってくれたご主人に、今起きていることを話しました。
可愛がってくださって本当にありがとうございました。
大きいからそんなに頻繁に洗えるわけじゃないし、「汚れますよ」と言っても「いやあそんなの」って撫でてくれました。

わたしとコスモの平日はなかなか不安定です。
涙スイッチが入っちゃうとその日のわたしは使いものになりません。
告知直後は「午前中は泣く時間」と決まっていたくらい。
でも、「寄り添うということ」一生懸命考えました。楽なことじゃないけど、それを見せないだけじゃなく、自分も学んでゆく姿勢でなにかをしていくこと。


さて、実際の世話はどうしているのかというとこんな感じでしょうか。

食事が難関。例の「土鍋」を近づけるだけでツカツカ逃げてゆき、水を飲み排尿します。
食べられるものがどうやら日替わりで、捨てられてしまう食事も多々アリ。
大好きな鶏むね肉を茹でて細かく裂いたやつ、おやつのビスケットをゴムハンマーで粉末にして水を加え、ペースト状にしたやつ、バナナをつぶしたやつ、6Pチーズ、現在はこんな布陣で臨んでおります。既存のフードは全く食べなくなりました。と、決めつけてもまた食べ始めることがあるかもしれない。

ゴールデンのオスは甘ったれちゃん。
振られてしまう日が来るなんて思ってもみなかった。

「ほら、ご飯だよ!ちょっと食べよ?」

クンクン・・・・・・プイ。
ツカツカツカ・・・。


がーん。
そんなあ。いけずぅ。
追いかけてもダメな時はだめ。

一方、食べ始めると「もう少し、もう少し」それが足りなくなり、慌てて作るもその間に食欲スイッチOFF。作りたてのおかわりを抱えて「・・・また後にしよっか(涙)」


排泄はケージでできるようにしてあるのでそれはよかったと思っています。
下痢でもなんでもとりあえずケージでできます。

どんどん歩けなくなってきていますが散歩もまだできます。
ゆっくり歩きます。
時に小走りで進むので「走らないで!走らないで!ゆっくり!」ヒトはひやひやものです。
「ゆっくり」は教えてあるのでできます。これもよかった(この状況は予想外でしたが)。

他はひたすら玄関の三和土で寝ていたり、色々ですが、呼吸が苦しいようで、どこにいてもその呼吸音が聞こえコスモがすごく近くにいるように感じます。

そしておもむろに起きてこちらへやってきて苦しそうにわたしを見ています。

怖いのかな。
さすがにわからないけど楽なわけない。

そこで使うことができるのは「大丈夫」という言葉。
これも教えてありました。
休日などに家族が家にいて、夫が車でちょっと外出、なんて時、ピーピーと歩き回って落ち着かない状態になります。全員が外出するときはハウスでお留守番できるのですが、ピーピーの時にはいつも「大丈夫」を使います。
「大丈夫、すぐ帰ってくるのよ」
「大丈夫、大丈夫」撫でてやり、落ち着くとフ~と休憩します。

ですからそんな苦しそう(に見える)な時も「大丈夫、大丈夫」と撫でてやります。
それしかできないのだけど。

あとは、たまの嘔吐に対応する感じです。

薬を飲ませることに苦労したりましません。



しかしながら、突然のことで翻弄されまくり色んなことが手つかずでありおろそかであり、そもそもおろそか人間でしょーもないのですが「やばいなあ」ということも盛りだくさんです。洗濯くらいしかまともにやっていないような気がする。

11月中に3本は書き終える予定だったレポート(ちょっとした学生デアリマス)はほったらかし。
そろそろしっかりしなきゃ。
世の中「犬が病気で・・・」は通用しない(笑)。


ま、でも仕事を辞めて2年目、家に居られてよかったかなって思っています。
見ているのはつらいけれど、置いて働くなんてできません。


今週もみなさんにとって善き日々でありますよう。






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最後のヒーロー [コスモ]

衝撃の告知から25日が経過しました。

必死すぎて25日間の感覚がまるでありません。
なぜ25日経過したのかわかっているかというと、唯一毎日記録していたお世話メモがあるからです。
「とりあえず書いとかなきゃ」と思って。

コスモは『いまを生きる』を体現しており、25日なんてまるで関係ないのでしょう。

「苦しいな、おかしいな」って思っているかな。
「みんなと毎日寝室で寝ていたのにカイダンのぼれない」何度も階段にチャレンジ。




さて、コスモがあと少しとわかってからの動物病院とのことを書いておこうと思います。

そう、院長先生がいらして「僕らはまだあきらめてません。泣かないでください。1週間抗がん剤を試してください」そうおっしゃいました。
しかしながら、肺と肝臓に効く抗がん剤はないとのこと。分子標的薬を試してどうなるかというのをみようということでした。

主人は、「意味が分からない」と話しました。
まあ確かにそうなんです。
もう確実に別れは決まっているのです。それを楽にできるかどうかではあるものの、院長先生の説明には矛盾が多かった。

「そのお薬を試してどうなりますか。どんなことが起こりますか」
「いや、どうなるかは全く分からない」

で、なんで「1週間なわけ!?」と問い詰められましたが「・・・えっと・・・」
あまりのことで気が動転していたのと、やたらと院長先生の「圧」がすごくて(笑)そうなっちゃった、とそんな感じだったのです。

「ならば1週間後、病院に行くけれど、行くのはわたしだけだから、そこで何か決めていかなきゃいけないことがあっても決めずに土日にまた来ますということにしてくるから」と勘弁いただきました。

やっべーなー。土日は院長先生と喧嘩かー・・・(夫が)。



そして1週間後、ひとまずコスモを連れて受診へ。

「先生のご指名はございますか?」
看護師さんにそう聞かれたとき、とっさに「特にありません」と答えました。
たくさんのお医者様がいらっしゃる病院です。
ただ今後は院長先生に診ていただくようお話はありました。
でもなんか「圧」怖い。
週末は喧嘩必至。
そんなことがよぎって。

「コスモちゃーん」

さあ、診察です。
初めてお会いする先生でした。
この方が、「最後のヒーロー」だったのです。

先生は颯爽とかっこよく白衣を翻し登場したわけでもなんでもありません。
ほのかにタバコの匂いがしたような気がしました。気のせいかな。
普通に「どうでしたか」とお話を始めます。

あれやこれや話をして、何の話をしていたのか、「これからコスモちゃんに起こることは・・・」と話し始めた途端、

「ごめんなー、こんな話したくないなー!」とコスモの体を思いっきりさすってくれる先生。


おや?


「実は僕もラブを2匹看取ったことがありまして。1匹は事故だったのですけれど、もう1匹はちょうど去年の11月の25日だったかなぁ。今頃で・・・」

先生はその愛犬の話をしてくださり、涙をぽろぽろ流しはじめました。


わあ!


そしてティッシュで涙をふき、またコスモの今後について説明してくださいました。
さらに、わたしは大きな悩みを打ち明けました。


「安楽死のタイミングを考えているのですが・・・」


先生はこうおっしゃいました。

「これら(レトリーバー)の性格って「家族の幸せが自分の幸せ」って感じじゃないですか。だから、ご家族がコスモちゃんを看ていてあまりに症状がひどくてもう笑顔でいられなくなったとき、そういう「家族のタイミング」で考えていいと思います。家族が泣いてばかりいたりすると「自分のせいかな?」って思っちゃう犬でしょう」

堪えるのに必死でした。
確かにそうなんです。
家族がけんかを始めると、ウロウロと間に入ってみたり、息子を叱っているとハウスしてしまったり。・・・家族がやや白熱したまじめな話をしているだけで喧嘩だと思っちゃってたりもしました。


ああ、ああ、本当にその通りだなあ。
病院を出て空を仰ぎ、深呼吸しました。
じゃあコスモがどんな状況でもわたしたちが笑顔でいるのなら自然に看取ることができるのだなあ。


救われました。


予想していた、院長先生との喧嘩によって、別の病院にいくのだろうな・・・という考えもなくなりました。
ハイ、消えた。


最後のヒーローはここにいたんだ。
やっぱり思いもしないところで登場するもの。
映画とおんなじ。


次からの受診も先生にお願いしました。
タバコの匂いはしませんでした。
先生がいらっしゃる限りはお願いしたいと思っております。


自分のそのままで人の心を救えるなんて、なんて素晴らしいんだろう。
お医者さんが泣いたのって見たことない。
でもヒーローだなって。


IMG_2160.JPG
告知があってからのコスモです。
まだ走れて、わたしのところに駆けてくれてきたところを撮りました。
仔犬の頃、たくさん練習したよね。「待てぇ」とリードいっぱいに離れ・・・「come ! 」って。
可愛いでしょう。
わたしを置いていかないで。

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11月1日はコスモ記念日 [コスモ]

お久しぶりでございます。

IMG_1072.JPG

さて、我が家の親友コスモは7才です。
ゴールデンレトリーバーのオスは1才×7=人間年齢 みたいなことを聞きました。
ですので8月の誕生日から、現在50歳といったところでしょうか。シニア犬の仲間入りです。

前回の記事から3年程度経ちますね。
もっと永かった気がします。

それはともかくとして、今日11月1日は古い記事(「マイカテゴリー」内「コスモ」参照)にありますが、大きな仔犬のゴールデンレトリーバーが我が家にやってきた記念日です。


そして。


これから遠くない時期にこの大きな親友はわたしたち「にんげん」の群れからさよならしなければならなくなってしまったようです。

先月28日、肝臓と肺に癌が見つかりました。
動物病院の院長先生からは、

「なにもしなければ余命3か月、もう腹を開けて何の癌かみる段階ではないし、したくない」とお話がありました。

ゴールデンレトリーバーです。
食べ物命!息子が食事を終えた後の「ごちそうさま!こっちゃんゴハン!」を待ち構え、その間もおいしいものが落っこちてこないかテーブルの下に張り付き、フライドチキンを食べ始めれば「ボクにそれください」とばかりに自らハウスをしてお利口ぶりをアピール。バナナの袋を開けただけですっ飛んできて「ボクにそれください」とばかりにいろんなアピール。

それが、エサを全く食べなくなりました。
すごく元気なのにエサを全く食べません。
おやつは積極的に食べますがエサは食べません。
多飲多尿を繰り返していることに気が付きました。

「病院に行くかぁ!」

ネットであれこれ検索しまくり、それでも「風邪だよね、ちょっと咳みたいなのするだけだし」「熱があった!風邪だよ!!」数日薬を飲んだら治るよな、薬、高いんだよなー、なんて。
でも、頭の片隅でこう考えていました。

「どんな薬を飲んだらこいつがエサを食べるようになる?そんな薬ある?」

検査のため、午前中に病院にコスモを託し、16時の迎えを約束しました。

「16時ならー、5時夢(MXの『5時に夢中!』というわたしの大好きな癒し番組)に間に合うな」

しかしながら、なんとも落ち着かない日中を過ごし、息子を連れて30分くらい早めに病院に到着していち早く結果を聞きたい一心でした。
16時に午後の診療が始まり、受付もしたのにずいぶん待たされます。
「コスモちゃんもう少し待ってくださいね」

しばし待ち、呼ばれ、診察室に入ると普通のコスモがいました。
そして、午前中の若い先生が「あの・・・、コスモちゃん色々見つかっちゃいまして・・・院長の説明がありますので、少しお待ちください」

すでに目の前が暗くなりました。
そして、突然「癌があります」と。
今までの色々な後悔が胸に去来し、普通に話を聞きながら涙だけボロボロ落ちました。
院長先生に「泣くな」と何度も叱られました。話の途中で後ろにいた息子も泣いているのがわかりました。

診察室を出て、薬の飲ませる回数などの説明を受けましたが、全く頭に入ってきません。
何度も「これは2日に1回、これとこれは毎晩・・・」と繰り返し、看護師さんが「帰りはお車ですか」と声をかけてくれ「帰り、運転気を付けてくださいね」と言ってくださいました。

そうだ、車で来てた。
帰れる自信が全くありませんでしたが、看護師さんの一言で、「前の車のブレーキランプと信号だけ」絶対見なきゃ、絶対見なきゃ、と思いながら帰りました。

自宅について、主人にも電話をしました。
用事があって遅くなると聞いていたのですが、定時に帰宅してくれました。

「そうかー、早かったなー、オイ!」とコスモに話をしていました。
その夜は色々なことを話しました。

さあ、神様的なお方か誰かか何かから、あるいはコスモから3か月貰えました。
3か月かどうかそれもほんとかわかりませんが、明日はあるようだ。
どうする。

このことを記すために戻ってまいりました。
正直、どれだけ動物を飼った経験があっても、すべて同じ終わりかたではないので、怖くてたまりません。

そして、すごく元気なのです。
まだいなくなるには早すぎる7才です。
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ライフワーク [ママ]

「N」キーのあるパソコンから更新しております。
といっても、新しいPCに故障があったため、まだ自分のパソコンは到着しておりません。
2月末くらいになるとのこと。

で、近況はというと1月の末から非常にハードでした。

そういうことを詳細に語ってゆくために別ブログを作ろうかと思っております。
ずっとコラム的なものを書けるような場を作りたいと思っていたのでちょうどよいかなと思います。

場所は追ってお知らせいたします。

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2012年。平成24年。 [ママ]

一定期間更新しないと出てきてしまうという広告が出ているのを発見しました。

今日は、キーボードの「N」キーがないパソコンから更新しております。
新年早々神業だ。

12月から年明けにかけてのことをメモします。

12月の中旬に10年選手にすることを誓って使用していた我がノートPCをこの手でクラッシュさせ、年賀状を作成する計画がパーになってしまった。ハードディスクが動かなくなってしまった。修理も出来るだろうが、この際新調してはどうかというすすめや希望を受けて、色々探しているところだ。年賀状は適当に手書きでしのいだ。

クリスマスはサンタクロースがやってきた。
幼い子供が居る家庭のクリスマスはなかなか面白いのではないかと思う。


6歳の少年はサンタに三択のリストを作成した。

「いいこにします。
サンタさん、ぼくこんなものがほしいです。
①フォーゼドライバー
②あすとろすいっち
③ウィースポーツ」

とのこと。

それをクリスマスツリーの下に置いて、クリスマスの朝には特大の包みが3つも!!
①と②を包装した結果3つの包みになったようだが、親ながら「まったく夢のようだな」と夫婦で話し合ったくらい少年は歓喜していた。


年末は、




・・・すみません。
「N」キーがやりにくいので続きはまた書きます・・・。
タイトルと内容が中途半端ですが失礼します。





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マメ知識 [ママ]

先週、ものすごく久しぶりに仕事の面接を受けました。
で、今日不採用との連絡を頂きました。
面接を受けてから、結果がくるまで色々と楽しい想像や「どうしよう・・・」な想像をしましたが、楽しい1週間でした。採用されれば産後初のお仕事で、体調も崩してしまってから5年、まだ完全でもなく、大変なこともあったでしょうから神様が「もうちょっと働かずにいたら?」と言ってくれているのだと思ってまた機会をみて受けてみようと思います。

今回の収穫といったら、「履歴書の書き方」を知ったこと!(笑)

何度も書いては失敗を繰り返して、いいとこまで書いては失敗し、「あうー!」
学生時代の友人2人に「履歴書を書いているのだけど全然進まない!!」とメールを送信し一呼吸。

すると、返信があり、

「履歴書、わたしはまずエンピツで下書きしてから書いてるよ。2回書くことになるのは面倒だけど確実だし」

え?!そうなの?
もう3枚目を失敗したところだよ・・・その方法知ってたら用紙を3枚無駄にせずに済んだ!!
するともう1人の友人も、

「わたしもエンピツ法かな」だって。

ええー!この歳になるまで知らなかったー!
これは大学時代に就職活動をしなかったツケだな、うんうん。
いや、ちょっとはしたかもしれない。だけど思い出すのは、朝、就職説明会のため駅まで行こうとして、暑いなって思って着替えてひとりで海に行ったりしていたこと!なにやってんだ。
幼稚だったと思います。
大学では一番成績がよくて、奨学金をもらっていた(3年次のみ)のに就職活動に関してはピンと来なかった。

あ・・・ちょっと凹んできた・・・今日面接落ちたのに追い討ち・・・・・・。

・・・じゃなくて、ま、そんなこともあって日本語教師として韓国で仕事をしたり、その後の仕事も良い職場でよい経験をさせてもらうことが出来たのだと思えば有り難い。しかも結婚も出来たし、ママにもなれた。おかげさまとしか言い様がない。

しかし、欲というものは日々、心を独占する。
欲、というか「あれは嫌だからこうしたい」とか「ここに居たくないからあそこに行きたい」という我侭?
でも、それが生きる目標になったり、楽しみになったりすることもあるだろう。
そんなことどうでもいいんですが。

履歴書は、エンピツで下書きしてから書こう。
それは大事なことです。


来年のほぼ日手帳買いたいな。

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楽しい運動会 [ママ]

おはよーございまーす・・・

まーす・・・・・・



全く眠れず。



今日は日が昇ったら息子の幼稚園の運動会があります。
ドキドキ病のわたしは1週間くらい前から準備のことでモヤッっとやぁ~な感じ。
準備とは主にお弁当のことです。
ハハの準備ってお弁当くらいしかないんです。

ハハ、ハハハ・・・。

「自分の仕事はお弁当だけ!お弁当だけ!それだけやったら終わりじゃん!」
「ヤル気はやり始めなければ起きるものではない」などなど、自分をソフトに鼓舞しつつ、しかしながら近所のネエサンにつらいとこぼしてみては励まされ、そう、人は独りでは生きられない。

息子と午後からスーパーへ買出しに行き(午前はあまりのプレッシャーに寝込みをきめた)、思い出すことがあった。



わたしが小学生の頃、母も運動会の前日にスーパーへ行った。
わたしと2人の弟を連れて行った。
そうすると毎年、必ずスーパーには両親の結婚式で仲人さんをしてくれたというおばさんがいた。
小学生のわたしが見ると、ちょっとお金持ちで桂由美のような派手な感じのおばさんだった。
「まあ!久しぶり!」と母を見つけるとおばさんは目を丸くしてわたしたち兄弟を見る。
「明日は運動会だから」というと、おばさんは「そうかいそうかい、じゃあおばさんがお菓子でも何でも買っちゃるから選びなさい」と言ってくれるのだ。

これは非常に困ることであった。
「あれ買って、コレ買って」なんて問答無用のご法度で育ったわたしは、すごくやりにくかった。
あとで母に叱られるような気がしてならない。モジモジしていたと思う。
そこでおばさんは元気良く、「これがいいかい?これがいいね!ぶどうも美味しそうだわぁ」と景気良く選んでくれ、「どうもありがとう・・・」と言い慣れない挨拶をして別れるという感じである。

大体、小学生のわたしは「このおばさんは何なんだろう?」と常々思っていた。
仲人さんだと知ったのはずいぶん大人になってからだった。
仲人した頃はわたしなど存在もしなかったわけだし、ものすごい他人な感覚は正解だったと思う。


今のように、電子レンジや、冷凍食品もそんなになかった頃だったからお弁当はしっかり手作りされていた。
そういう行事の日のお弁当は子供心にとても美味しかった。
そうは楽しくなかった幼少時代の数少ない暖かい思い出だ。

それを思うと、苦痛だからって運動会のお弁当からわたしが逃げるわけにはいかないと感じていた。
息子に「お弁当に何入れようか」と聞くと「えーとねー、うーんとねー、エビフライはカリカリだから食べれるよ!黒いお弁当箱にはエビフライとーハンバーグを入れてー、あとキャベツの細いヤツも入れないとね!」等と楽しそうに語る。いよいよ追い詰められた。


土曜日。午前2時。
・・・あれ?寝れてねェよ・・・んー、このまま横たわっているか・・・。
っダメだ!いいや!もう作り始めよう!


で、今に至る。もうすぐ午前5時。
あとはお弁当箱にそれぞれを詰めるだけ。
今からまたちょっと横になってみて、7時に起きても間に合いそうでーす。




おしまい。


ってゆうか、子供の運動会のお弁当を祖父母に頼るなよな!
面倒見きれないぜ!(何)












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カブの死とたまごっち [ママ]

8月30日(火曜日)

7月下旬の元気の夏休みももうすぐ終わろうとしております。
今日は、初めて飼ったカブトムシのカブ(オス)が死にました。5月のこどもの日に近くのスーパーで無料配布されていた幼虫をもらってきて飼い始めて、7月のいつだったかに成虫となり、メスのカブコと共に生活しました。
カブが死んだのでお別れだと思った元気は泣いていました。
元気はなかなか多感な子供で、確か3歳の頃にテレビ番組を見ていて感動したことがあったり、ゴールデン・Rを飼うにあたり犬の寿命について話をしてきたので死ぬということについて本人なりに解釈している様子があります。
そのため幼稚園のクラスで飼い始めた亀の子供かめちゃんが死んだときにも家で泣いていましたし、今回も泣いていました。
お誕生日プレゼントとして手に入れたたまごっちのお世話も彼にとっては「生き物との対峙」という大げさな感じがあります。たまごっちのキャラクターを死なすことはありませんが世代が変わってさよならしなければならないときにも泣いていました。
たまごっちは主に女子のおもちゃとして存在しているようでありますが、元気は近所の同級生の女の子が一生懸命お世話しているのを見て親にリクエストしてきました。何度も「女の子のおもちゃみたいだけどいいの?他にほしいものはないの?」とたずねましたが考えは変わらず、ブルーのたまごっちをゲットしたのでした。

初めは大変でした。
お世話を怠るとドクロマークが出てしまう!・・・と知った元気は、初めてドクロマークを見たとき「ママ!!怖いから助けて!!」と言ってわたしにたまごっちを託し、ひとりソファに突っ伏してしまいました。
両親二人掛りで「クローバーボタンを押して助けてあげれば大丈夫だよ!」と説得。さらに、女の子のママからの「大丈夫だよ!」の言葉でやっと「・・・うん、わかった(涙)」とうなづきました。

なにこれ・・・たまごっちごときで・・・大変・・・。両親ゲッソリ。
最近のたまごっちは死なせてしまうと仏壇が画面に出るとのことでそれについてトークしていると「ママ、ぶつだんのはなしはやめて」と言われました。ハハ、OK!

半月ほどたち、だいぶ慣れてきましたが、息子のたまごっちへの接し方は一風変わったものとしてご近所でも「へえ!」と語られました。


きっと、犬を飼っているということがはじまりなのだと思います。
元気が3才になってやってきたゴールデンのコスモを飼うにあたって、わたし達も真剣でしたし、元気もそうだったのだと思います。
いまやすっかり家族に溶け込んだ大きな茶色ギツネはどうしても人間ではないのです。
だからこそ大切にしていこうという姿勢で暮らしています。
ただそれが、他のあらゆる生き物に対して波及するとは思っていませんでした。
なので、生き物を飼うときは「どのようにお世話するのか」「どのくらい生きるのか」「どうやって命をつなげていくのか」などをあらかじめ説明しています。
カブのこともわかっていたことでしょうが、今はカブの子供が卵から孵化しはじめています。
それをまた来年の夏までお世話してほしいと思います。


たまごっちは・・・どうすんだろ。
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ハマの中の町内の鳥 [コスモ]

6月になりました。

昨日は「何か書かなきゃ」と思いながら生き物について書いたのですが、そういえばこれ日記だった。
日々の出来事について綴るのが日記だった!

というわけで、思い出しました。
色々と。

映画を観に行ったのでした。
連休に1回、連休明けに1回。

まずは『ガリバー旅行記』。家族3人3Dで観てきました。
元気が初めて映画館で映画を観たのは『崖の上のポニョ』です。3歳。どうかなあと思ったのですが、ギリギリ最後まで観れた感じでした。
今回は5歳、内容もまあ面白おかしい感じで楽しんでいました。

次に観に行ったのは『英国王のスピーチ』。
これはひとりで行きました。中身的に好みだろうなと思って、観たいと思っていたのですが、上映しているのはみなとみらいの109シネマズだったので、初めてひとりでみなとみらいに行くことになりました。

ていうか、最寄り駅が藤沢なのにJR東海道線に乗ったことがない!
普段は慣れ親しんだ小田急線で済むような人生だったので(そんなに大それたもんだろうか)、「PASMO使えるの?」から始まる感じでした。

でですね、夫は去年の秋からみなとみらいで働いているのでした・・・。
その前は新宿。
藤沢から新宿まで怒涛の通勤生活を送っていましたが、偶然みなとみらいに変わって、住居も勤務も横浜です。まさに「ハマ人生ひとすじ」になったわけです。

さあ、東海道線に乗ろうではないか。
ホームに立ってビックリ!藤沢から横浜に行くためには「東京行き」に乗るのか!!
なんて都会的なんだ!
そんな感じで乗り込むも客層がまた小田急とは違う。リーマン多し。あと、学生もちょっとオシャレ☆
へえ!これが東海道線か~。

みなとみらいの109シネマズは横浜駅から徒歩で7分くらいらしいのですが、迷ったら嫌なので、地下鉄ですぐそばまで行くことにしました。みなとみらい線の新高島駅。
へえ~!みなとみらい線って、東急東横線と背中合わせになっているのか~。と、ここでもまた新鮮な発見。横浜市民なのに全然知りませんでした。東急東横線といえば、自由が丘に田園調布、こんなに簡単につながっていたのかと。

で、
地下鉄.jpg
地下鉄ホーム。
あらあ。近未来的~。とかいちいち夫にメールをしました。
「アンタこんな洒落たところに勤めているんだねえ」とまる子のようなセリフが。

さらに、
ビル.jpg
このビル(多分NISSAN)の近く?どのへん?どのへん?等と夫の勤め先を探してみたり(普通に「違うよ」と返事が)。

そんなこんなで、自分はなんて狭い町内で暮らしていたのだろうかとかなりカルチャーショックを受けました。
それでもぜーんぶ、横浜市内の話なんですけど。はぁ。
ちなみに帰りの東海道線は「熱海行き」・・・。なんとも癒されそうな響きです。・・・ま、行き先は色々あると思います。

映画の感想はちょっと面倒なので割愛させていただきます。観て良かったです。




関係ありませんが、
コスモ.jpg
元気です。










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ちょっとした生き物事情 [コスモ]

5月27日に関東地方も入梅したそうです。
1月下旬から花粉症の薬を飲んで、4月ぐらいまでスギ花粉、かぶせるようにヒノキ花粉、そして無視できない黄砂・・・、入梅する前に少し気候の良い時期があるのが普通なのに、見えないチリと格闘しているうちに梅雨です。
布団が干せません。


さて、5月の連休に我が家に新たなペットがやってきました。
あえて写真はアップしませんが、カブトムシの幼虫(3齢)、3匹です。
こどもの日に無料で配られているのを6匹ゲットし、2匹は向かいの男の子のところへ、もう1匹は元気のバイクの師匠のところへ行きました。

成虫目前の3齢の幼虫の、まー大きいこと!初めて見て、いっぺん引きましたが観察しているとカワイイ・・・。
クヌギのクズで作ったクヌギマットの上に置いてやるとモグモグともぐってゆきます。
成虫になるまで適当にそのクヌギを食べて、適当にフンをし、適当に寝たり移動したりしながら過ごすようです。
うるさいこといわないし、臭くないし、毎日世話をしなくていいし、いたずらもしないし、カブトムシの幼虫っていい子だなあ。オスかメスかまだわからないけれど梅雨明けごろには成虫として活躍することでしょう。


それに比べて、我が家のゴル、コスモは困ったクンです。
最近「寂しいウンコ」をよくします。
ひとりにされるとウンチをして(片付けさせるために)誰かを呼び戻そうとしているかのような現象のことをいいます。
なので、外出する前にはそのウンチを片付けてから外出しなければならず、しばし見張りの時間が必要になってしまったりします。
ひどいのは、お風呂のときです。
まず脱衣してチャプンと湯船に浸かる頃にウンチをされ、片付けるために「うー、さーむーいー・・・」といいながらリビングへ戻ります。そしてコスモは脱いだ洗濯物やバスタオル等を次々と強奪します。
元気の脱ぎたてのパンツも好んで強奪します。
放っておくとビリビリにされてしまうので、またも「うー、さむいってー・・・」と回収に向かいます。
最近はヤツを信用して入浴時もフリーにしていましたが、やはりこれからもケージで待機していてもらおうかと思います。ゴールデンレトリーバーのオスは甘ったれの傾向がありますよ、と買う時にアドバイスがありましたが、本当に寂しがり屋の構って犬です。
あと、これは普段からの疑問ですが、我が家の人間はこの犬に癒されているのでしょうか。ドッグセラピーとか耳にしますが、どうなんでしょうか。夫にこの疑問を投げてみましたが「癒されてはいない」と言い放っていました。可愛いけれどワチャワチャしているし、尻は汚れているし(飼い主の責任か)、ティッシュは食べるしなあ・・・。
でもゴルに勝る犬はなし!見た目がファニーすぎます。


さて、特にこれといった主張のない文章のままですが、長靴の手入れを行いたいと思いますので失礼します。
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あなたに捧ぐ [コスモ]

最後の記事が4月になってる・・・。

さあ、いよいよ11月です。
では、せっかくですから4月から今日までの出来事等を手帳(※ほぼ日手帳でーす)の日記を追ってみることにします。

【4-5月】
ゴールデンウィークはおなじみのBBQを2~3回行っております。近所のみなさんと少し遠出をしてピクニックもしました。
【5月】
ビューティー本ブーム到来。ミスユニバースでおなじみイネス・リグロンの「世界一の美女~シリーズ」など、モチベーションを上げるための本をたくさん読んでいます。
体調的にはまだヒノキの花粉があったのか、のどの痛みを訴えているようです。あとはダイエット系の活動を活発に行っています。
中旬には元気が熱を出すなどしています。
そしてわたしも気分的に覇気のない日々を送っていたようです。
さらに、ご近所の人が白昼に成人男性に暴言を吐かれるという事件が勃発。わたしは夫のゴルフクラブを取り出し、素振りに励んだことが記されています。
下旬には「IT BAG」探しを行っております。横浜百貨店をめぐりました。
その後、基礎化粧品の購入、またも元気の熱などがありました。
【6月】
上旬には人生初の梅酒作りに挑戦しております。梅4キロ分の梅酒を仕込みました。あとはW杯の観戦の会に向けて元気に代表ユニフォームを模したTシャツを購入しています。とても楽しみにしていました。
中旬にはなんと、わたくし息子と同じ幼稚園の親御さんと大喧嘩を繰り広げました。ちょっとヤクザ風の父親だったのですが新人の担任の先生をつかまえてあれこれ理不尽な持論を展開し、それがあまりにもひどかったためわたしが割って入り、喧嘩になったのでありました。おおもとの原因は相手一家の言葉遣いのひどさです。園内でも際立ってひどい言葉遣いだったので、息子さんの教育のため、家庭でも協力して欲しいという要請に対して盾ついたというものでした。それは結局園長先生に(案外)ビシッと注意を受けたそうで一件落着しました。
そしてW杯南アフリカ大会です!ご近所さんがこの観戦のために50数インチのテレビを購入。大画面でみんなで応援しました。とっても楽しかったです。
W杯と幼稚園でのトラブルとが折り重なって続いていたようです。元気がストレス性の下痢に見舞われるという想定外の出来事もありました。幼稚園でお友達に叩かれるということにストレスを感じていたようでした。両親としてここはガッチリ対処し、元気も回復しました。
下旬からは夫の謎の高熱事件2が勃発。1週間ほど原因不明の高熱に苦しみました。あれこれ検査をしているうちに熱が下がり、結局原因はわかりませんでした。しかもそれは前年にも起きたことでした。これは今後も要観察です。
【7月】
夫の熱と並行して犬のコスモも下痢をし始めました。
春の耳の治療と、この下痢の治療でウン十万円すっ飛びました。おかげで我が家の年間予算計画は丸つぶれです。
あとは庭木の手入れをしました。「シンボルツリー」というのが各家庭にあります。それがことのほか成長著しく、思い切った手入れをしたところ、ご近所さんからは突っ込みと失笑の的になってしまいました。現在では良い形に戻り、あの伐採は英断といえるでしょう。ガーデニング活動は結構活発に行っていたようです。マメではありませんがセンスで勝負している、と自負しています(誰も賛同してくださいません)。
下旬は元気が夏休みに突入。よって母も夏休みみたいなもんです。花火三昧。見晴らしのいい場所を提供してくださるご近所さんのところへ行き、大きな花火大会ものんびり鑑賞させていただきました。ありがとうございます。
さらに花火関連で特記すべきは「花火を見る不思議メガネ」ブームでしょう。そのメガネを通して手持ち花火を見ると火花が無数のアンパンマンやらピカチュウやらキティーちゃんに見えるというスグレモノです。「昔からあった」という意見もありましたがわたしたち大人はそのメガネに魅せられ、ずいぶん遊びました。
【8月】
飽きてきました(書くの)。
以下箇条書きで失礼いたします。
・本物の竹を利用しての流しそうめん大会
・フィットネスのDVDを観ながらチャレンジし、アキレス腱を負傷しまたも失笑を買う。
・本格的ラーメン店にラフな感じで入店し、その圧倒的雰囲気に食べた気がしなかった事件。・・・でも美味でした。
・下旬には現場での花火大会鑑賞。とても楽しかったです。
【9月】
・9月しょっぱなから椅子と喧嘩をし、一脚を損壊。
・ご近所「釣りクラブ」への入会。ライフジャケットを購入し、元気も午前3時に起床して出発するなど釣りへの情熱を見せる。結果、タイを釣る。
・雑誌「グラマラス」のカバーモデルが長谷川潤になったことを非常に喜んだ。
・幼稚園の給食費の支払いに、誤ってゲーセンのコインを混入させてしまい赤っ恥をかいた。
・我が家初の七輪の購入。
・ご近所周辺で外壁に水彩絵の具のようなものをかけられるという事件が勃発。防犯会議をし、対策を講じた。
・下旬、北海道からメロン10個が送られてくる。
【10月】
やっと最後だ。
・レモンの木についた青虫を捕獲して観察したところアゲハチョウの幼虫と判明し、現在もサナギ中。
・中旬、半身浴で湯あたり。
・元気、体調不良。
・スキンケアライン変更。RMKへ。
・下旬、車に傷をつけてしまい、修理見積もり8万円。11月に修理予定。
・アクシデントがあり、胃腸が不調に。
・実家の母に飼い猫の認知症について相談を受ける。親友で、獣医をしている女史に相談する。
・ほぼ日手帳2011の到着。
・イマイチ参加しきれないハロウィンが終了。


となっております。
いやあこの記事、内容が濃いです。


というわけで11月を迎えました。
近々イルミネーションの準備・点灯を行う予定があります。
それでは、この記事をあるかたに捧げるとして、巨人の星の再放送を観なければなりませんので失礼いたします。

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ともだち・・・ [コスモ]

こんにちは。
4月ももう終盤に入りますが、寒い寒いと皆で話し合っている今日この頃。

このブログももうかれこれ5年目に入るんじゃないでしょうか。
だって元気が今年で5歳になるもん。
といっても細々と続けているのでダイアリーの役割を果たしていません。


さて。
「最近どうしてる?」について書こうと思います。

4月は元気が年中サンとしての生活をスタートさせました。
それでちょっとバタついたりもしましたが、おかげさまでやっております。
元気は4歳と8ヶ月くらいになりますが、非常に口の達者なヒーロー&アクション大好きオトコであります。
担任のセンセー大好きオトコでもあります。
園ではひたすら戦いごっこにいそしむものの、平和を愛するビビリな面もあるようです。

犬は、
DVC00088.jpg
こんな感じですかね。
いつもより余計に垂らす感じで。

外耳炎の治療で10万円近く飛んで行ったのではないでしょうか。はーあ。
黒い鼻がちょっと茶色に変わりつつあります。
「元気にはちょっかいを出さないこと」という厳しい掟の下で仔犬時代から育ってきましたが、それでも元気にイライラさせられたコスモは鼻先を巧妙に使用し、元気に膝カックンをくらわすというビミョーな悪事をはたらきました。

わたしは最近『20世紀少年』の漫画本をお向かいさんにお借りして読んでいます。
この世の終わりがいつまでも続くこの漫画、実生活でもあれこれ恐怖を感じさせてくれます。
早く全巻読みきりたい!
あとはtwitterデビューを果たしました。


これから連休に入ります。
先日「ひとQ」(バーべQの数え方)済ませましたが、連休はもうひとQあります。
その予定しか入っていません。


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ピクニックをしてみよう [コスモ]

昨日は水曜日でした。
元気は幼稚園が午前保育なので早々に帰宅。

と、そこへ超特急便がやってきました。

おじいちゃんおばあちゃんから仮面ライダーグッズ2点セットのプレゼントです。
あまりの嬉しさに引きつり笑いを見せた元気は、夢中でガッシャンガッシャンと遊んでおりました。

夜になり、「ママピクニックに行くから」と言い出し、自前のフライパンで調理を開始、お弁当を2つ作って(ダイヤブロックを炒めたやつ)くれました。
和室にはピクニックシート(バスタオル)の準備などがされておりました。

と、そこへ・・・
DVC00059.jpg
立ち入り禁止の和室、そしてピクニックに侵入者アリの模様

まあまあいいよ、コスモも参加しな、はいお弁当だよ!パクパク・・・

DVC00060.jpg
ズイズイ・・・
ちょっとー!

ピクニックが乗っ取られてしまいました。
大きなカラダをして本当に人間と触れ合うのが大好きな様子です。
ちなみに、居間ではワチャワチャな振る舞いをするコスモですが、入室禁止の和室にはこっそり侵入することがあるものの(オイ)入るときはかなり心身ともに低姿勢です。少しずつズリズリと入りつつ伏せて様子をうかがいます。






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無邪気に呼吸 [コスモ]

3月になると春めいてくるはずの関東ですが、雪が降ったりととても寒い日が続いております。
季節のせいか何のせいか謎ですが、八幡さんの大銀杏が倒れてしまったというニュースがありました。

さて、寒い日はあるものの花粉は飛んでいるようで、3月4日・5日と無防備な外出の結果、鼻・喉・気管(?)のあたりがぐずっぐずの状態になってしまいました。


はぁ~あ・・・


元気はなんとか幼稚園へやり、寝込んでばかりになってしまいました。
が、今日はやっと家事や買い物を済ませることができました。
なかでも買い物に行けて本当によかった。


DVC00056.jpg
散歩にゆけず「すまないねぇ・・・」の巨大ガム進呈


色々しておきたいことがあるのに、花粉にやられていつも以上にぼんやりしてしまいました。
がんばれ、自分!










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あたすです! [コスモ]


自分が書いた最終記事が半年前になってしまいました。
読んでくださっている方がいらっしゃるかわかりませんがお元気ですか。

さて、時は2010年2月、カナダのバンクーバーオリンピック開催中でございます。
そして6月にはサッカーのワールドカップがありますね。
その前に2月20日には湘南ベルマーレとTAKE ACTIONチームの記念試合がありますね。
そしてマリノスに中村俊輔が戻ってくるとかこないとか。

3月から4月にかけては花見がありますね。
もしかしたら花見の前にわたしがリクエストしている「焼き鳥パーティー」を開催してもらえるかもしれません。
燃える炭がいい状態なのをみると「あ、何か焼きたい、何かない?」という気持ちが自然に芽生えるようになったこの1年、そして今年もお世話になります。よろしくおねがいします。



さて、「アンタんち、ワン飼ったデショ!どうしてるの」と思ってくださった方、ワンはおります。

DVC00030.jpg
あたすですか?
おるでございますよ!
お久しぶりです。

1歳半になりました。
ゴールデンレトリーバーを飼うにあたって様々な知識を得ているのですが、諸説踏まえてゴルの1歳半は人間の20歳に当たるという意見を採用し「今は20歳くらいの精神年齢なのかな」と思っています。

しかしながら落ち着きのなさは一級品、だけど図体はホントにでかいよサンキュウ品・・・であります(妙文)。
我が心の犬体重リミット34kgにまで膨張しており、予断を許さない状況でございます。
餌やり係長はわたしのみであり、目安表を見ながら毎度計量して与えておりますがなかなか生き物は難しいと思います。1歳半になり、心身ともに充実する頃です。たくさんの運動を心がけています。


この半年の間、様々な物語がありました。
年少さんの元気も、しっかりと幼稚園に通い、一丁前にしております。
また今後綴っていくことにします。
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season1年 [コスモ]

しばらくぶりになってしまいました。

「わぁー、もう梅雨明けなんだぁー」とその日の快晴かつ暑さを信用して以来、梅雨のような日々に逆戻りのコスモ地方。8月になっても「今日は10日連続熱帯夜となる見込みです」とか「連続猛暑日となりました」というニュースを聞きません。去年は「ゲリラ豪雨」、よく覚えています。

そうです、我が家が「家を建てる!」と決起したのがちょうど去年の今頃でした。
当時住んでいたテラスハウスにて隣に引っ越してきた家族の騒音に耐えられなくなったことをきっかけに、良く考えてみるとその時がマイホームを手に入れるタイミングだと気がついたことにはじまります。元気の幼稚園入園、部屋の更新などなど、先に控える事柄の時期を考えるとその時が「今」でした。

下手ながらも2年間積み立てをおこなってきた貯金をどうにかやりくりしてどうにかなる相手を探すところから始めなくてはなりませんでしたが、気がつくと決起から20日で仮契約をしていました。父ちゃんは当時仕事が非常に忙しく、わたしはもうすぐ3才になろうかという元気を連れて、色々な仕事人から色々なことを教えてもらうところから始まって密度の濃い忙しい毎日でしたが、トローい自分にしてはよくやりました。

引越しは9月の末でした。
夫婦で引越しの荷造りになんとか太刀打ちして引っ越すことができました。




さて。
昨日は某の島花火大会が開催されました。

楽しい1日でした。
分譲地の6世帯が集合してバーベキューなどしながら、花火はその中の1件のお宅の屋上から眺めました。
朝からコストコに行って買出しをしたり、昼下がりからゆったりと飲食と歓談をしつつ全員が集合するのを待ち、
花火を観ました。
ワイワイと集まれることなどそうないのでとても良かったです。
これが、「家を買う」の顛末season1年ということになります。・・・?文章おかしい?
とても意外でステキだなと、これを1冊の本にしていこうかと、本にしてどうするんだと、思います。



そして、我が家のワンであるコスモが1才になりました。
その日はいつもより大暴れで残念な1才でしたが、1才半が節目だろうとみているのであと半年、しつけの励行を心がけてゆきたいと思います。


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6がつその後 [ママ]

「おだやかに」等と綴っていた前回ですが、6月に入ってまた元気が調子を崩してしまいました。
もう、いつ病院にいってどんな症状でというのは忘れてしまいましたが、症状が変わるたびに受診を繰り返し、そろそろ回復してきたと思われる先週の金曜日も受診しました。

元気は高熱を出した後、咳と鼻水がありましたが調子も戻り始めていたのですが、最終的にわたしがダウンしてしまいました。アハハー。
週末は我が家のリーダー・パパにすべてを託し、寝込んでいました。
非常に寝込むことに集中できたため、「月曜日も会社を休んで欲しい」と申し出てみましたがあっさり却下されました。ええ、もうだいぶ元気ですから。

元気も今日から幼稚園に行くことになりました。
小児科、耳鼻科の通院も泣きながらも良く頑張りました。
さて、今週は元気に通えるでしょうか。
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おだやかに6がつ [コスモ]

とってもしばらくぶりでございます。
元気が幼稚園に入園したところでブログはすっかりとまっていました。

5月は我が家、結構ピンチでした。
4月の中旬から元気がハナタレになり、それがだんだんこじれていって最終的に扁桃炎を起こし、幼稚園に復帰したのは5月の末でした。その間、わたしも元気の風邪をもらったようで2度風邪を引きました。
そして、元気の風邪が治りかけた頃、わたしの足に事件が起きました。
お風呂を洗ってやれやれとリビングに戻ろうとしたとき「!!」左足首が痛い!急に足首が痛くなり歩くことができなくなりました。救急にかかるなどバタバタしてしまい5月は過ぎてゆきました。結局足首はなんだったのか良くわからず、数日で痛みはなくなりました。

あわただしかった5月が過ぎ、6月はゆったりと始まりました。
コスモも今日で10ヶ月になります。31㎏になりました。で、でかし・・・。踏まれたら痛くてたまりません。

昨日は1日ほぼフリーにして過ごしました。
はじめこそバタバタと暴れまわっていたものの、そう相手にされ続けるわけではありませんから歩き回り、床で休んだりしていました。
けれども家人の一挙一動に反応する甘えっ子コスモはわたしが2階で洗濯物を干している際、とうとう2階への階段を上りきって寝室に現れました。自分で2階へやってくるのは初めてなのでウロウロ・・・わたしは「どうやって下りるのよ!」と慌てました。

そしてリビング横の和室で家人が昼寝をする際には、(コスモは躾により、和室立ち入り禁止にしております)和室ギリギリの場所に陣取って横たわり、皆が眠る前にスヤスヤ眠っていました。大きいのに本当に人と過ごすのが大好きな犬です。

今もダイニングに座っているわたしの後ろに伏せて休憩しております。




今後はもうちょっと生活の様子を綴っていければと思います。

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入園その後 [コスモ]

元気が幼稚園に通い始めて1週間が経過しました。
泣かずに通っているものの、家では緊張が解けるのか荒れまくりの毎日です。
それでも幼稚園は楽しいようで「行く!」と元気に通っております。

時を同じくして、コスモが眼を負傷してしまい通院と治療の毎日になってしまいました。
原因は諸々考えられるのですが今は快方に向かっており、ちょっと安心しています。

というわけで、感傷に浸るまもなくキレそうな毎日になってしまいました・・・。
今はまだ慣れていく段階だと受け止めてやっていくしかないと思います。・・・でも、大変・・・誰か!!



今日は、元気を幼稚園バスに乗せたあと、コスモを連れて幼稚園まで様子見がてら散歩に行きました。
幼稚園のとなりには大きな公園があり、そこでコスモを運動させて元気を見に行きました。
元気はお友達と三輪車でせっせと遊んでおり、声をかけると「おお!きたの?」みたいな感じで遊びに戻ってゆきました。「じゃあお家で待ってるねー!」と声をかけると「ほおーい!」と走り去り、なんて普通なんだろうと感心しました。
帰宅して、犬は休憩しわたしは家事を済ませ、「(ひどいながらも)なんだか今日は前進した気がするなあ」と思いました。


ん~、今日は面白おかしく書くような出来事はないなあ。
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JUMP! [コスモ]

午後、犬と元気とを連れてなじみの公園まで散歩に出かけました。
公園に着くと、元気はシャボン玉をはじめ、わたしは犬に棒を投げるなどし遊んでやります。
昨日は元気のシャボン玉を犬がひたすらパクつくという面白い出来事があったので今日も同じように遊んだりしていました。
イチゴのにおいつきのシャボン玉をパクつくコスモ・・・美味いか不味いかの沙汰ではありません。

ややしばらくして、いい棒切れが見つかったのでまた犬に投げてやり走らせること数回、事件は起きました。
わたしが棒を投げた瞬間、元気が「ママー!!シャボン玉が〇×※□△~!!」と叫びました。元気に注意を向けたと同時にわたしはガッツンと宙を舞いました。

棒を投げた時、すでに犬は走り出しており8メートルのリードいっぱいに向こうへ。気をそらしたわたしはそれを忘れて目いっぱい引っ張られたのです。ノーマークだったので踏ん張りもきかず、リードを離さなかった左手から引っ張られて吹っ飛び、地面をズザー・・・

「ママー!だいじょうぶーー!!」見上げると元気と犬が駆けつけて地面に倒れたわたしを見ていました。
ふたりともおもしろいほど幼いのに、転んだ母に駆けつけてくれました。怪我はまったくありませんでした。ただ、両手の手のひらが今も赤くジーンとしています。




そのあとも遊び続けるうちに、子供がどこからともなく増えてきて親子連れもやってきました。
そこで小さな女の子を連れたお母さんが声をかけてくれました。
「何歳ですか~?」
「7ヶ月です」
「ええー!!あ、でもまだ若い感じ!」などなど。
「まだ7ヶ月ですけど力が結構あって、さっきも引きずられちゃって・・・」とわたし。すると、

「わたしも昔ゴールデン飼ってたんですけど、オープンテラスで犬を連れてたらいきなりダッシュされて・・・ジーンズが破れて血まみれになっちゃってすごいかわいそうな目で見られました」

気が合いますね。
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悪い犬の夢 [コスモ]

暖かい日が増えてきました。
犬にはもう暑いみたいで、外遊びのあとしばらくハーハーし続けるのでアイス枕をやってみました。

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なんだこれは!

アイス枕だよ。それは我が家ではことさら年季の入った枕だ。

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ははぁ、確かににおいますな。

いいから使ってみたら?

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うぬぬ、こうか?こんなかんじ?

・・・まあいいよ。

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ああ、クール。これはいい。




うむ。桜もまだだというのにそんなに真夏チックでどうするのだろうか。
真夏生まれのコスモ(8月3日)、およそ初めての夏を迎えるわけです。

初めてといえば、そろそろ盛りが付いてきたようで落ち着きがありません。
隙あらば人に乗りかかろうとし、散歩はマーキングするために蛇行、他の犬には挨拶しようと必死になるわでちょっと嫌気がさしてきました・・・。

しかし、一緒にウグイスのさえずりを聞いたり、ホースで霧を吹きかけて大喜びしたり、少し楽しいこともありつつ・・・コスモも我が家の一員として馴染んできたように思います。



さて、元気はというと来月の入園を控え朝から晩まであれこれ喋り続けています。
一丁前に、というのでしょうか・・・口ごたえもします。
ま、それでもまだ3歳ですから愉快な会話が多いです。

先ほどは唐突に、
「ててんおりんぴっく!」

「ん?ててんってなんだい?」

「ぺきんおりんぴっく!」

「へえ!元気は北京オリンピック知ってるのか~すごいな~。で、北京オリンピックはどこで行われたのでしょうか?」

「まちだー」

ふぅ~・・・この関東っ子め!(父母は道産子ですので)



さらに、
「このシャツどこでかったの?ミニプラ?」

「ミニプラにシャツ売ってないよ、ユニクロだよ」

「あーあ、ゆにくろか」

「でもそのシャツはユニクロじゃなかったかもしれない、無印良品だ」

「むじるしりょうひんか!あのばすていがあるところ??」

「そうそう、すごいなー!元気は〇〇(地域名)の地図がほとんど頭に入っているじゃないか」

「てんさいだから」

・・・・・・。
元気を天才と褒めたのはわたしの母です・・・。




というわけで我が家のチビたちはなかなかのコンビでありました。


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コストコ [ママ]

いいお天気の日曜日、我が家はうわさの倉庫コストコに初潜入いたしました。
コストコ会員であるお向かいさんのご好意で、会員じゃない我が家を誘ってくださったのです。

日用品や食品など、「必ず消耗していくもの」を買うにはお得であるという話を聞いたり、テレビで前情報を得たりしつつ・・・自分なりに買いたいものをリストアップして突入。

テレビの前情報というのは、IKKOはじめオネエが連れ立ってコストコでお買い物している姿をみたり、羽野晶紀とクリス・ペプラーがお買い物している・・・なんてところをテレビで見ていたというものです。



さて、ご家族と連れ立って入場。
それぞれに選び終わったら連絡して待ち合わせましょうということになり、いざお買い物です。

いきなり見つけたのがこれ。
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でかっ!

そうです、BIGBAGにはまだ上があったことをはじめて知りました・・・。
ポテチ好きのリーダーは迷わず袋をむんずとつかんでカートへ。

これに始まって見るもの見るもの「大きい・多い・(たぶん)安い」、わかっていても驚きました。
海外の商品ばかりかと思いきや、日本のものも数多くありました。
パンやデリなどもいちいち大きくて多い!大きい肉のカタマリやモンブランの巨大ホールケーキ、見るだけで楽しかったです。



ひと通り買い物も終了し、家族同士で休憩しました。
そのときにホットドックを買ったのですが、テレビの前情報でこのホットドックをオニオンやケチャップなど好きなトッピングを施せると知っていたわたしは「これ、あそこで好きなように乗せられるから行ってきたら?」とリーダーに言いました。
すると会員である奥様のほうが「へえ!そうなの!?」・・・「・・・ってテレビで見たんです・・・。」と恥ずかしい気分になりました。




上手に使うとお得でいいところだと思います。
人の縁で連れて行ってもらえたこともとても嬉しく思いました。

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なぞの網 [コスモ]

昨日の午前中にかけて、軽く散歩をするつもりがいろんな方と立ち話をするなどして長時間の散歩になってしまい、元気と犬を連れていたわたしの両腕が今朝はげしくだるいです・・・。

コスモは7ヶ月に入り、24㎏になりました。
というのもこれは先日動物病院にて計量した数字であります。

また犬回虫が出たのです。
前回の初登場&駆除で完璧ではなかったようでがっくり来てしまいました。
狂犬病の注射と回虫の駆除薬、おちんちんの消毒、腸内の真菌の除去のための治療代と薬代でしめて2万3千円也。
我が家の定額給付金、こんな使われ方で大丈夫ですか?(まだもらってないけど)
病院選びももうちょっと何とかしなきゃなあというのもあるのですがやれやれです。

ご近所に最近知り合った黒ラブちゃんのおかあさんがいるのですが、犬トークの中でも「1万8千円でーす、とか言われて一応平気な顔で支払ってきたけど内心『えー!』だったも~ん」というわけで犬の病院代、半端じゃないっす。

ちなみに仮に大きな石ころを飲み込んじゃったとかで開腹手術になると10万コースもあり得るとのことでした。



で、成長と共にトイレの失敗が増えており、苦戦しております。
ケージが手狭になってきたこともあり、数週間検討した結果新しいケージを購入するにいたりました。
現ケージはこちら。
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つっこんでくれていいですよ。

この網はなんだと。
高さ60センチのサークルに手作りの三角屋根をつけ、三角部分には当初カラス用ネットを張っておいたのですがあえなく破壊屋の手にかかること数回、この妙な針金が張り巡らされる結果になって今に至ります。
この怪しげな張り具合が我がリビングの景観を損ねておりますが、これ以外に施しようがなく、ときにコスモがここから「なでてくれ~」と顔を出すのでそれなりに可愛くもあり、これとさよならすることになり一抹の寂しささえ感じられます。

新ケージは本日到着予定であります。
このだるしな腕で組み立てられるのでしょうか。ていうか現ケージを片付けられるかどうかのほうも不安です。


それに今日は確定申告に滑り込まなければならず、ダメだし覚悟で行って参ります。
あと冷蔵庫に食材がない!買出しも・・・。



お勤め時代は真面目だったのになぁ。
こと主婦の事務仕事に関してはエンジンかかるまでに時間がかかり、ギリギリになってしまいます。
フリーで仕事をするとか無理だな・・・。




というわけで次回に続く。


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大きな仔犬です [コスモ]

3月に入りました。
ちょっと鼻がムズムズするかなー、程度だったこの頃ですが雨の降らない日はだんだんおかしくなってきました。
全身のあちこちがかゆい感じがするんですけどこれは花粉症なのでしょうか・・・。


雨の日が多いのでなるべく時間を見つけて犬の散歩に繰り出します。
生後7ヶ月になったコスモ・・・一体どのくらいの目方になっているのでしょうか。
昨日は初めてのマーキング!
マナー的にNGだとは思いますが、初めてなものでただただ見つめるばかり・・・すみませんでした。
なぜに急に片足を挙げ始めるのでしょうか。不思議です。

今日はいつものごとく近所の公園へ。
暴れん坊犬・・・元気が走って公園に入るのを見て自分もダッタダッタとステップを踏み始めてしまいます。
あわわあわわ・・・なんとか引き止めてからゆっくり公園に入ってスワレをします。
それから遊びます。

もお拾い喰いがすごい!
ってゆうか遊びに誘う目的もあって拾っているようです。
「ほーれ、オレ木の枝拾っちゃったよー!たべちゃうよー!」という感じで逃げ出そうとします。

もうジャーク疲れで両肩から下がだるくてケータイのメールが打てません。

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オレねむい・・・

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オレねる・・・

だ、だるし。

大きくなったとは思いますがやっぱりまだまだ仔犬に見えます。


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